人体にも影響を及ぼす可能性のある「害虫」。ホコリや湿気の多い所に好んで繁殖するのです。

シニアマンションについて

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住宅の害虫

家の中で、ハエやコバエを見かけますよね?
ドアや窓を開けた時や、網戸やサッシの小さな隙間から侵入してきます。
そして、生ゴミなどの臭いに引き寄せられて集まってきます。
長期間ゴミを放置すると、大量発生の原因になるので、溜め込まないようにしなくてはいけません。
目に見える害虫は、スプレー式の殺虫剤を使って駆除したりしますが「ダニ」って目に見えないので不安ではありませんか?
しかし、中にはたたみやカーペットなどをよく見ると、肉眼で確認する事ができる種類もあります。
ダニの種類は数万種以上と言われておりますが、日本の住宅で多く見られるのは、「コナヒョウヒダニ」「ヤケヒョウヒダニ」「イエヒョウヒダニ」の3種類が大半を占めているようです。
これらは、寝具やカーペットのホコリが溜まりやすい場所を好んで繁殖したり、保存食などに発生したり、高温多湿(20〜30℃で湿度が60〜80%)の環境を好み、新築の気密性の高いコンクリートづくりのマンションなどに発生したりするようです。
髪の毛やフケ、ペットの毛、食べかすも十分なエサになるのです。
そして、人間を吸血するダニも種類もいるようで咬まれると炎症を起こし、かゆみを伴うそうです。
ダニによってアレルギー症状(アトピー性皮膚炎や喘息)がでることもわかっています。
小さなお子さんがいらっしゃる方は、特にこまめな掃除が必要になってきます。
実は、たたみは天然畳よりも科学畳の方がダニの発生は少なく、たたみの上にカーペット等を敷くと、湿度が上がりダニが繁殖しやすいようです。
ダニを駆除する際、たたみの場合は、目にそってゆっくり掃除機をかけます。
その後、固く絞ったタオルで表面を拭いて、十分な換気を行なって下さい。
次に怖いのが「シロアリ」です。
シロアリと言えば木材を食べますが、コンクリートでも注意が必要なのです。
湿気が大好きなのでコンクリートの床下に発生する、結露部分にシロアリが発生してしまう可能性があるのです。
しかし、「シロアリ」の駆除をする時には業者を手配しなくてはいけません。
マンションの場合は、大家さんに連絡し対応してもらうといいでしょう。
借主がその住宅を住居するうえで、必要となる修繕を行なう義務が貸主にはあるのです。
ただし、その原因が借主によって起こった、故意や過失による場合は借主の負担になるそうです。
もともとシロアリは見えない所に生息し活動しているので、とても怖いですね。